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ワンちゃんの外耳炎のお話。 あなたのワンちゃんは大丈夫ですか?

外耳の構造について

ワンちゃんの外耳は下図のように、耳介、外耳道(垂直耳道・水平耳道)から構成されており音を集めるとともに音波の発生源を特定することが役割です。

また、人と異なりワンちゃんの外耳道はL字型に曲がっており、垢が溜まりやすく外耳炎などの耳の病気に悩まされることが多いのです。

耳の構造

外耳炎とは

ワンちゃんの耳の病気で代表的なものが外耳炎です。外耳炎の原因はダニなどの外部寄生虫の影響によるもの、真菌や細菌などが感染して起こるもの、アレルギーが引き金となって起こるものと様々です。また、綿棒などで耳道を傷つけたり、シャンプーによる化学的刺激や耳道の湿度上昇等も原因となります。外耳炎になると耳が腫れたり、普段より耳垢が溜まり悪臭を放つようになります。ワンちゃんは痒みのせいで頻繁に耳を掻いたり、頭を振るというような行動をとるようになります。

ワンちゃんからのサインを見逃さないで - 下記のような症状や行動が見られたらお早めにかかりつけの動物病院にご相談下さい。

  1. 1.触ってみるのじゃ!

    耳のまわりを触って、痛がるようなら要注意じゃ!

  2. 2.のぞいてみるのじゃ!

    耳のまわりが赤くなっていないか、べとつくものがついていないかなどを調べるのじゃ。

  3. 3.耳の臭いをかいでみるのじゃ!

    耳がすえたような、むれたような臭いがしたら、なんらかの異常がある信号じゃ。

  4. 4.その他要注意!

    ワンちゃんが、シャンプーの後以外にも頭をふったり、頻繁に耳の後ろをかいてたりしていたら、耳の病気の可能性があります。

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外耳炎になりやすいワンちゃんの種類

種類によっては外耳炎になりやすいワンちゃんもいます。該当するワンちゃんは特に注意して観察してあげてください。

たれ耳の犬
(通気が悪い)
・ ビーグル
・ ペキニーズ
・ コッカースパニエル など
外耳道がせまい・耳にしわが多い犬
(耳垢がたまりやすい)
・ ブルドッグ
・ パグ
・ プードル など
フケが出やすい犬
(耳垢も多い)
・ ウエスト・ハイランド・ホワイトテリア
・ ジャーマン・シェパード
・ ダックスフント など
耳の中に毛が生えている犬
(通気が悪い)
・ コッカースパニエル
・ ヨークシャーテリア
・ マルチーズ
・ プードル など
アトピー体質の犬
(外耳炎は皮膚病)
・ 柴犬
・ シーズー
・ レトリバー
・ ウエスト・ハイランド・ホワイトテリア など

外耳炎を予防するには

外耳炎を予防するには、耳を清潔にしできるだけ乾燥状態を保つことが重要です。特にシャンプーや水遊びの後などは注意してください。

清潔&乾燥 シャンプー後などは、綿球などに水分を十分に吸収させる。

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