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2011年

非選択性茎葉処理除草剤「ザクサ液剤」発売のお知らせ

2011年4月5日

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、社長:松尾 正彦、以下Meiji Seika ファルマ)と北興化学工業株式会社(本社:東京都中央区、社長:丸山 孝雄、以下北興化学工業)は、2011年3月15日付で農薬登録を取得した新規のアミノ酸系非選択性茎葉処理除草剤「ザクサ液剤」を本日4月5日より全国にて販売を開始いたしました。

「ザクサ液剤」は、Meiji Seika ファルマが除草剤開発研究において長年にわたり工業化を目指してきた、光学異性体の活性本体であるL体(グルホシネートP)を有効成分としており、多種の雑草に対する効果が高く、効果発現の速さ、効果の持続性に優れています。また、自然界において容易に分解されることから、環境に与える負荷が小さいことを特長としております。

「ザクサ液剤」は果樹類、なす、トマト、メロン、キャベツ、ほうれんそう、水田作物、樹木類等の幅広い場面で使用でき、一年生雑草及び多年生雑草に対して高い除草効果を示す新世代の除草剤として、市場で大きな役割を果たすことが期待されます。

今後、両社は、国内の非選択性茎葉処理除草剤市場において新たな選択肢を提供することにより、早期の普及を目指すとともに、雑草防除の分野を通して、国内農産物の生産に貢献して参ります。

以上

「ザクサ」はMeiji Seika ファルマ株式会社の登録商標です。

「ザクサ液剤」の製品概要

農林水産省登録番号
第22901号「ザクサ液剤」
第22902号「ホクコーザクサ液剤」

製品名
「ザクサ液剤」取扱:Meiji Seika ファルマ株式会社
「ホクコーザクサ液剤」取扱:北興化学工業株式会社

一般名
グルホシネートPナトリウム塩

化学名及び含有量
ナトリウム=L−ホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナート…11.5%

ザクサ液剤の除草効果

  • (1)散布されたザクサ液剤は茎葉から吸収され、グルタミン酸とアンモニアからグルタミンを合成するグルタミン合成酵素の働きを阻害することで、植物体に蓄積された高濃度のアンモニアによる機能阻害、光合成阻害などにより雑草を枯死させます。
  • (2)散布後2〜3日で枯れ始め、7〜10日で枯死し、40〜50日程度再生を抑制します。
  • (3)適用場面において一年生雑草から多年生雑草まで幅広い草種に対して、高い効果を示します。

ザクサ液剤の安全性

  • (1)有効成分は自然界に存在するアミノ酸の一種と同様に、土壌中で微生物により速やかに分解されるため、土壌中の微生物や天敵等の有用生物への影響が少ないです。
  • (2)土壌を介しての作物や種子発芽に対する影響、根や樹幹からの吸収による影響、飛散による作物への影響等が少ないため、適用作物の株元、畦間等に使用できます。

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