「タゾピペ®配合静注用『明治』」の追加適応取得に関するお知らせ

2015年11月25日 プレスリリース

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎、以下Meiji)は、本年12月発売予定のβ-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「タゾピペ®配合静注用2.25・4.5 『明治』」(日本薬局方 注射用タゾバクタム・ピペラシリン)について、「発熱性好中球減少症」(成人のみ)の追加適応を取得しましたのでお知らせします。

詳細は下記の通りです。

【効能・効果】

発熱性好中球減少症

【用法・用量】

通常、成人にはタゾバクタム・ピペラシリンとして、1回4.5g(力価)を1日4回点滴静注する。なお、必要に応じて、緩徐に静脈内注射することもできる。

Meijiは「スペシャリティ&ジェネリック・ファルマ」として、安全で高品質な医薬品の安定供給と情報提供に努めてまいります。

以上

医療関係者の方は下記より詳しい情報をご覧いただけます。