広範囲経口抗菌製剤「レボフロキサシン錠『明治』」の追加適応取得に関するお知らせ

2016年01月28日 プレスリリース

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は、 2016年1月27日、ジェネリック医薬品の広範囲経口抗菌製剤「レボフロキサシン錠250mg・500mg『明治』」について、肺結核およびその他の結核症の追加適応を取得しましたのでお知らせします。

詳細は下記の通りです。

【効能・効果】
適応菌種:結核菌
適応症:肺結核及びその他の結核症
【用法・用量】
通常、成人にはレボフロキサシンとして1回500mgを1日1回経口投与する。なお、疾患・症状に応じて適宜減量する。肺結核及びその他の結核症については、原則として他の抗結核薬と併用すること。
腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして1回500mgを1日1回14日間経口投与する。

Meiji Seika ファルマは「スペシャリティ&ジェネリック・ファルマ」として、安全で高品質な医薬品の安定供給と情報提供に努めてまいります。

以上