カルバペネム系抗生物質製剤「メロペネム点滴静注用『明治』」の「用法・用量」の一部変更申請に関するお知らせ

2017年12月20日 プレスリリース

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は、2017年12月20日、ジェネリック医薬品のカルバペネム系抗生物質製剤「メロペネム点滴静注用『明治』」について、「用法・用量」の一部変更申請を致しましたのでお知らせします。

先発医薬品である「メロペン®点滴用バイアル0.25g /0.5g」、「メロペン®点滴用キット0.5g」については、「化膿性髄膜炎に対し、通常、成人にはメロペネムとして、1日6g(力価)、小児にはメロペネムとして、1日120mg(力価)/kgを3回に分割」する「用法・用量」が承認されていますが、当社製剤は現在この「用法・用量」に関する承認を得ておりません。当社は先発医薬品との不一致を早期に解消させるため用法・用量の一部変更承認申請を行いました。

Meiji Seika ファルマは「スペシャリティ&ジェネリック・ファルマ」として、安全で高品質な医薬品の安定供給と情報提供に努めてまいります。

以上