抗精神病薬・双極性障害治療薬「オランザピン『明治』」の「効能・効果」および「用法・用量」の一部変更申請に関するお知らせ

2017年12月26日 プレスリリース

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は、2017年12月26日、ジェネリック医薬品の抗精神病薬・双極性障害治療薬「オランザピン『明治』」について、「効能・効果」および「用法・用量」の一部変更申請を致しましたのでお知らせします。

先発医薬品である「ジプレキサ®錠2.5mg/5mg/10mg」、「ジプレキサ®ザイディス®錠2.5mg/5mg/10mg」、「ジプレキサ®細粒1%」については、「抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)」の「効能・効果」および「用法・用量」が承認されていますが、当社製品には現在この適応がありません。当社は適応不一致を解消させるため同効能・効果および用法・用量の一部変更承認申請を行いました。

Meiji Seika ファルマは「スペシャリティ&ジェネリック・ファルマ」として、安全で高品質な医薬品の安定供給と情報提供に努めてまいります。

以上