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新型コロナについて

について
新型コロナウイルス感染症は、2023年8月25日までに世界で7.7億人超が感染しました。新型コロナウイルスの世界的な流行に対して、ワクチンや複数の治療薬が開発され、様々な感染対策が講じられ、集団免疫が向上し、世界的な死者発生数が減少。 2023年5月5日にWHOは新型コロナ「緊急事態宣言」の終了を発表しました。
しかし、現在も新型コロナウイルスの流行は続いており、感染性、伝播性等が変化した変異株の出現や、既感染者であっても再度感染する可能性があること、一部の患者にはいわゆる後遺症の報告があるなど、新型コロナウイルス感染症への対応は依然として必要な状況にあります。
出典:国立感染症研究所ホームページ
(https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html)より編集
新型コロナウイルスの重症化
リスクについて
新型コロナウイルスの重症化リスクについて
新型コロナウイルス感染症は、2023年5月8日に5類感染症に移行しましたが、高齢者や基礎疾患を有する方などにとって健康上の脅威であることに変わりはありません。ここでは、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化リスクについてご紹介します。
年齢
65歳以上の高齢者では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高くなります。
性別
男性は女性に比べて重症化や死亡のリスクが高いことが明らかになっています。
基礎疾患
高齢であることに加えて、以下の基礎疾患や生活習慣が重症化のリスクになることが報告されています。
重症化に関連する基礎疾患など
(米国CDCまとめ)

出典:審議結果報告書
https://www.pmda.go.jp/drugs/2023/P20231122002/780009000_30500AMX00282_A100_3.pdf
出典:新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 診療の手引き・第10.1版 引用

仕組みと体の免疫