- BUSINESS FIELD
- 事業紹介
感染症を恐れない世の中へ
目に見えない細菌やウイルスが広がると、
私たちの”あたりまえ”の
生活が脅かされてしまいます。
Meiji Seika ファルマは、その脅威から人々を守り、
より健やかな未来を育むために、感染症を治療する
薬や予防するワクチンを提供しています。
- FEATURES
- 特徴
感染症の
トップサプライヤー
3つの領域を軸に国際展開
- 01
- 『感染症のトップサプライヤー』として、予防から治療まで様々な医薬品を供給する
- 02
- 医薬品メーカーで唯一、 中枢神経系領域の三大疾患と言われる「うつ・不安障害・統合失調症」をカバーする
- 03
- これまで培ってきた技術×ネットワーク創薬を活かしたオープンイノベーションで、新薬創出の可能性を広げる
- BUSINESS FIELD
- 事業分野
私たちは、感染症分野の先駆者として、
ワクチンで予防し、抗菌薬で治療するという
確かな基盤を築いてきました。
さらに、中枢神経疾患や免疫炎症の分野において
革新的なアプローチを展開し、
国内外でアクセス向上が求められる
ジェネリック医薬品の供給も促進。
すべての人々がより良い健康を手にできる
未来を実現するため、
私たちだから出せるこたえで、
社会課題に挑み続けています。
- 01
- 抗菌薬（感染症領域）
1946年のペニシリン培養開始以来、医療現場に必須の抗菌薬を安定供給するトップメーカーとして、医療に不可欠な抗菌薬の多くを供給しています。海外依存の原料調達リスク解消に向け、岐阜工場でペニシリン系注射抗菌薬の国内生産を推進しています。
- 02
- ワクチン（感染症領域）
同じ明治グループのＫＭバイオロジクスとワクチンの研究・製造・流通・販売までの一体運営を推進しています。感染症の脅威拡大に対応し、不活化ワクチンに加え、次世代mRNA技術の獲得にも努めるなど、感染予防に貢献しています。
- 03
- 中枢神経系領域
1999年以降、抗うつ薬をはじめとした豊富なラインアップの治療薬を提供し、患者さんの症例に合わせた専門性の高い情報提供を行っています。
- 04
- 免疫炎症領域
感染症と親和性の高い血液がん分野にも注力しています。血液内科領域で治療選択肢が限られる疾患に対して、アンメットメディカルニーズに応える製品開発を進めることで、患者さんの生活の質と予後改善に寄与しています。
- 05
- ジェネリック医薬品
Meiji Seika ファルマでは、海外子会社を拠点にグローバルな生産体制、販売網を整備し、国内外の医薬品アクセス向上に貢献しています。
- VISION
- Meiji Seika ファルマが描くビジョン
感染症のリーディングカンパニーとして、日本の医療基盤を支えます。
また、ジェネリック医薬品事業を通して、国内外の医薬品アクセスの
向上に努めます。
さらにオープンイノベーションによる
新薬創出に取り組み、
世界中の人々の
健康寿命延伸に貢献します。
