
仲間とともに
MRは安心を届ける。
- S.S.
-
医薬営業本部医薬関東支店
川越営業所
2014年入社 人文学系(学部)卒

- 入社を決めた理由
- REASON
大学でジェンダーと芸術史を学び、バンド活動にも打ち込んでいた私が製薬業界を目指すようになったのは、看護師をしていた母の影響。Meiji Seika ファルマを選んだのは、感染症領域のリーディング・カンパニーであることも魅力でしたが、「それもmeijiだったんだ」と驚くほど、私にとって身近な存在であったことも決め手の一つでした。昔飲んだ抗菌薬やトローチがmeijiのものだと気づき、自然と生活に溶け込んでいるブランドであることを再認識したのです。
- 現在の仕事について
- WORK
開業医を中心に担当するプライマリーMRとして、埼玉県のクリニックや薬局を訪問し、医療用医薬品の情報提供を行っています。Meiji Seika ファルマは「感染症の予防から治療まで」多くの製品をラインアップしているので、医師や薬剤師、看護師をはじめ、多様な医療従事者の方々とやりとりができる面白みがあります。一方でMRの難しさは、医薬品の情報提供と売上拡大を両立しなければならないこと。押し売りではなく、本当に必要とされている情報から信用を築き、そして売上・利益を生み出していくことが理想です。

- 仕事のやりがい
- REWARDING
私が一番やりがいを感じるのは、仲間と一緒に成長をすること。Meiji Seika ファルマには優しい人が多く、助け合おうとする意識が強いと感じています。これは、経験してきたどの営業所においても同じでした。MRというと、「一人で得意先を回る仕事」というイメージがありましたが、当社はそうではありません。困ったことがあればチームメンバーと意見を出し合い、解決策を考えていく文化があります。こうした「お互いに学び成長し合える仲間」と、一緒に働けることは何よりものモチベーションです。
- Meiji Seika ファルマのすごいところ
- PR
感染症領域のトップサプライヤーとして、Meiji Seika ファルマは医療従事者の方々からも「感染症のmeiji」として認知いただいているように感じます。だからこそ、Meiji Seika ファルマの抗菌薬やワクチンには、なにより「安心」が求められています。私は先生方に、自社製品の品質へのこだわりからサプライチェーンの状況、製造拠点の国産化などの取り組みについてもお伝えするようにしています。この国の感染症の治療や予防を支えるという使命感を持って情報提供ができることこそ、Meiji Seika ファルマのMRの醍醐味かもしれません。

- 現在までのキャリアステップ
- CAREER STEP
- 2014
-
入社、開業医を中心に担当するプライマリーMRとして
医薬名古屋支店三重営業所へ配属
- 2020
- 医薬関東支店川越第二営業所へ異動
- 2022
-
主任昇格、小児科専任のMR(当時)として
川越営業所へ異動
- 2024
- 再びプライマリーMRとなり担当領域転換
文系学部の出身でありましたが、研修体制がしっかりしていたため、実務での学びと合わせて安心してMRとしての知識を深めていくことができました。三重・川越第二・川越営業所の三拠点を経験しましたが、どこに行っても助け合いの風土があったことも、非常に大きな支えとなり、成長を楽しみながらここまでこられたように思います。
- 今後の目標
- VISION
私の仕事の軸は、「チームで仕事をして共に成長していくこと」です。そして、仲間たちにも私と同じように「meijiで仕事をするのが楽しい」と感じてもらうことが、これからのミッションだと考えています。今後は営業所の所長としてマネジメントを担ったり、あるいは人事部で教育研修の業務にも挑戦してみたいと考えています。一人ひとりの社員と向き合い、その人がmeijiで何をしたいのかを汲み取ることで、誰もが仕事を楽しめる環境づくりをしていきたいです。

- 休日の過ごし方
- OFF TIME
妻や子どもと一緒に過ごす時間が、何より大切な時間です。お出かけをしたり、ギターを弾きながら家族で歌を歌っているときには、仕事とはまた違う喜びを感じられます。共働きで暮らしていく難しさを感じることもありますが、営業所のメンバーのフォローがあったり、会社としても休みを取りやすいムードがあるなど、安心して仕事と生活のバランスを取ることができています。




