味がしないときの工夫

Q味がしないときの工夫はありますか?

A

香りや出汁、温度などを工夫してみましょう。

出汁を利かせたり、ゴマや柚子などの香りや酢を使用したりすることで、食べやすくなります。また、できたての温かいものよりも、少し冷ました方がおいしく感じることがあります。
味覚障害の症状はさまざまなため、ご自身が食べやすいものを探してみましょう。

参考情報

  1. 1) 公益財団法人 がん研究振興財団:改訂版 がん治療と食生活 ~栄養士・看護師・歯科医からのヒント~
    https://www.fpcr.or.jp/data_files/view/145/mode:inline

疾患の詳細説明

がん患者さんの日常生活でのヒントとなるQ&Aを掲載しています。

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