アルツハイマー型認知症治療剤「ドネペジル『明治』」の「効能・効果」および「用法・用量」の一部変更申請に関するお知らせ

2018年09月19日 プレスリリース

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は本日、ジェネリック医薬品の抗認知症治療薬「ドネペジル『明治』」について、「効能・効果」および「用法・用量」の一部変更申請を致しましたのでお知らせします。

先発医薬品である「アリセプト®錠3mg・5mg・10mg」、「アリセプト®D錠3mg・5mg・10mg」については、「レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制」の「効能・効果」および「用法・用量」が承認されていますが、当社製品には現在この適応がありません。当社は適応不一致を解消させるため同効能・効果および用法・用量の一部変更承認申請を行いました。

Meiji Seika ファルマは「スペシャリティ&ジェネリック・ファルマ」として、安全で高品質な医薬品の安定供給と情報提供に努めてまいります。

以上