HMG-CoA還元酵素阻害剤「ピタバスタチンCa錠・OD錠『明治』」家族性高コレステロール血症に対する小児用法・用量の追加承認に関するお知らせ

2019年10月30日 プレスリリース

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は本日、ジェネリック医薬品のHMG-CoA還元酵素阻害剤「ピタバスタチンCa錠1mg・2mg『明治』」および「同OD錠1mg・2mg『明治』」について、家族性高コレステロール血症に対する小児「用法・用量」の追加承認を取得したのでお知らせします。

「ピタバスタチンCa錠1mg・2mg・4mg『明治』」および「ピタバスタチンCa・OD錠1mg・2mg・4mg『明治』」は、成人における高コレステロール血症患者および家族性高コレステロール血症の治療薬として用いられる薬剤です。このたびの承認により、同剤(各4mg製剤を除く)の家族性高コレステロール血症(Familial Hypercholesterolemia: FH)における小児の用法・用量が追加されました。
これにより同剤の効能・効果および用法・用量は先発品と同一になります。
詳細は添付文書等をご参照ください。

Meiji Seika ファルマは「スペシャリティ&ジェネリック・ファルマ」として、今後も医療現場のニーズに応え、安全で高品質な医薬品の安定供給と情報提供に努めてまいります。

以上