Meiji Seika ファルマ「イクボス企業同盟」加盟のお知らせ

2024年3月28日 プレスリリース

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 大吉郎)は、2月6日(火)、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン(所在地:東京都千代田区、代表理事:安藤 哲也)により設立された企業ネットワーク「イクボス企業同盟」に加盟しましたことをお知らせします。

調印式の様子
ファザーリング・ジャパン 代表理事 安藤 哲也氏(左)/ Meiji Seika ファルマ 代表取締役社長 小林 大吉郎(右)

「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、部下のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)です。

Meiji Seika ファルマはこれまで、感染症領域のトップサプライヤーとして、ワクチンによる予防から抗菌薬による治療にわたる製品ラインアップを充実させ、子どもや育児に関わる方々の健康に貢献してきました。また、明治グループとしてダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)推進を加速するためのポリシーを定め、多様な人財がイキイキとやりがいを持って働ける環境を実現し、イノベーションや新たな価値を創出することで、持続的な企業成長につなげています。

このたびの「イクボス企業同盟」への加盟を機に、社内の「イクボス」を増やし、DE&Iの取り組みをさらに推進してまいります。

「イクボス企業同盟」について

「イクボス」の必要性を認識し、自社の管理職の意識改革を積極的に行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワークです。
以下の要件を満たした企業が加盟できます。

1.ダイバーシティ経営の推進を行っている、これから行おうとしている

2.管理職の意識や働き方改革を模索している

3.経営トップがそのことに理解があり、経営戦略としてコミットしている

参考:特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパンHP

以上