TV番組 旬味にっぽん

国民の生活に直結する重要な役割を担っている農業。しかし、従業者の高齢化、農作物の輸入総自由化など、生産者を取り巻く環境は大変厳しいものがあると言われています。そんな中、「消費者に旬の美味しさを届けたい」と頑張っている生産者もたくさんいます。この番組では、全国各地で頑張っている生産者の旬の農作物を、その生産者の思いや願いも併せて紹介します。
生産者としての苦労、喜び、家族の支え、将来の夢…旬の農作物=「宝」を収穫する美しい映像を生産者の珠玉の言葉を織り込みながら紹介する番組です。

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熊本県上天草市のカスミソウ
「成田 誠」編

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有明海と八代海に面する、熊本県上天草市。温暖な気候に恵まれ、柑橘など特産品も豊富。地元食材をふんだんに使った、華やかな郷土料理も魅力のひとつ。朝日と共に、カスミソウ農家、成田誠さんの収穫が始まる。成田さんはカスミソウの高品質を保つには徹底した温度と水分の管理が必要不可欠だと言う。そこで、成田さんが一番こだわったのが「土」。地元・天草の土は粘土質で、水はけは悪いが、水を蓄えることができるため、カスミソウの生育には効率が良いという。そして、年を重ねるごとに収穫量が増加、全国に出荷されている。しかし、順調ともいえる日々に影を落としたのが“新型コロナウィルス”。売り上げが去年の半分程度にまで落ち込んでしまった。それでも成田さんのカスミソウへの探求心は尽きない。そんなカスミソウを生み出す成田さんの想いとは?

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北海道当麻町のきたくりん
「羽根 敏」編

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上川盆地に位置する当麻町は、良質な米を生み出すことで知られる、北海道トップクラスの米どころ。その当麻町で長年米作りに汗を流す、羽根敏さんは、今、新品種の「きたくりん」の生育・生産に力を入れている。新品種「きたくりん」は期待の新星と呼ばれている。その理由のひとつが、病気に強く農薬も節減できるところ。安心安全を求めていた羽根さんにとって、「きたくりん」は探し求めていたお米。また、ほどよい粘りと柔らかさもあり、味も納得いくものだった。さらに、羽根さんたち生産者が丹精込めて育てた「きたくりん」はカントリーエレベーターという施設で、鮮度を保つよう籾のまま超低温で貯蔵し、優しく2段階で乾燥をかけているのも「きたくりん」が良質と言われる秘密。そんな旬味を生み出す羽根さんの想いとは?

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