お子さんが感染症になった時、大人と同様に感染対策することが、周囲への感染を防ぐ上で大切です。
お子さん自身で感染対策ができるように、保護者の方がサポートしたり、周りの大人が手本を示したりすることが大切です。
せきエチケット
咳やくしゃみが出るときは、家の中でもティッシュやハンカチ、または腕の内側(袖)で口と鼻をしっかり覆うよう、日頃から優しく促しましょう。
保護者の方も、普段から実践し、お子さんの前で手本を示してあげてください。 「ママ・パパもこうしてるよ」と声をかけることで、真似して覚えやすくなります。
手で口や鼻を覆うと、その手にウイルスや細菌が付着し、様々な物を通じて感染が広がることがあるため、そのリスクについて子どもにも分かりやすい言葉で伝えてあげましょう。
使用済みのティッシュは、すぐにフタ付きのゴミ箱に捨てるよう教えましょう。外出時は、保護者がビニール袋を携帯するなどサポートしましょう。
こまめな手洗い
咳やくしゃみをした後はもちろんのこと、「食事の前」「外から帰ってきた時」「鼻をかんだ後」など、手洗いのタイミングで、保護者の方から積極的に「手洗いしようね」と声をかけましょう。「ママ・パパも一緒に手洗いするよ!」と誘って、お子さんと一緒に石けんで丁寧に手を洗う時間を設けるのも効果的です。
手洗いの歌を歌ったり、泡の感触を楽しんだり、楽しい雰囲気で手洗いしながら、「バイキンさん、いなくなったかな?」など、手洗いによってウイルスや細菌がいなくなることを、子どもにも分かりやすい言葉で伝えてあげましょう。
保護者自身も手洗いを徹底することで感染対策につながり、お子さんと一緒に健康を守ることにもつながります。
子ども用マスクの着用
咳やくしゃみが出る時や感染対策が必要な場面では、子どもでもマスクの着用が推奨されます。
体調が悪い時や、感染対策が必要な場所に行く時などいざという時に備えて、日頃からマスクの練習をしておくこともおすすめです。
マスクを嫌がる場合は、好きなキャラクターの絵柄を選んだり、保護者の方も一緒にマスクを着用したりして、安心感を与えながら慣れさせてあげましょう。
感染対策の基礎知識