
沿革
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1970年6月
川崎陸送(株)の小型車輌部門を分離し、東京都江東区越中島に「川崎小型輸送株式会社」として、資本金3,600万円にて発足。
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1971年5月
「川崎輸送株式会社」に商号変更し、大型車輌部門に進出。
また損害保険代理店業と自動車および保管・荷役用器具類の賃貸事業に進出。 -
1974年10月
第三者割当(割当先:明治製菓(株))により900万円増資、新資本金4,500万円となる。
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1976年10月
「都輸送株式会社」に商号変更。
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1977年4月
本社を東京都港区新橋に移転。
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1989年3月
小田原市鴨宮に「薬品小田原営業所」を開設して、川崎陸送(株)より明治製菓(株)の東日本地域の医薬品物流業務を継承。
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4月
損害保険代理店業から撤退。
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2000年9月
小田原市清水新田に「穴部営業所」を開設。
薬品小田原営業所を「小田原営業所」に改称。 -
2001年4月
明治製菓(株)から医薬品物流業務の一括元請業者の指定を受ける。
西日本地域を担当する事業所として、大阪市西淀川区に「淀川営業所」を開設。 -
2002年3月
川崎陸送(株)より穴部営業所の倉庫建物・施設一式を譲受、「普通倉庫業」進出。
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11月
穴部営業所のB棟定温・電動ラック倉庫が竣工。
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12月
資本金の倍額増資を実施。新資本金9,000万円となる。
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2003年4月
京都府久世郡久御山町に「関西営業所」を開設。
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2004年5月
関西営業所が淀川営業所を統合して、西日本地域の新たな物流拠点となる。
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2005年1月
目黒化工(現 クオリテックファーマ)(株)静岡工場の物流元請業者となり、静岡県掛川市に「掛川営業所」を開設。
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10月
明治製菓(株)から医薬品の受注業務が全面移管され、「薬品受注センター」を開設。
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2006年3月
小田原営業所・関西営業所にてグリーン経営認証取得。
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2007年6月
資本構成の変更を行い、明治製菓(株)が筆頭株主となる。
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10月
明治製菓(株)から西日本の食品・健康食品物流を受託する。
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2008年1月
関西営業所にて安全性優良事業所の認定を受ける。
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11月
本社を神奈川県小田原市に移転。
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2009年12月
小田原営業所にて安全性優良事業所の認定を受ける。
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2011年4月
明治製菓(株)の事業再編に伴い、Meiji Seika ファルマ(株)が筆頭株主となり、
Meiji Seika ファルマ(株)、(株)明治と新たに業務提携。 -
2015年11月
関西営業所久御山倉庫にて大蔵製薬(株)の製造業倉庫の運用開始。
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2016年9月
関西営業所にて京都第二倉庫の運用開始。
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2017年7月
Meiji Seika ファルマ(株)神奈川物流センターの新設に伴い、小田原営業所・小田原受注センターを同物流センター内へ移転し運用開始。
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9月
Meファルマ(株)から全国の医薬品物流を受託する。
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9月
クオリテックファーマ(株)静岡工場の外部倉庫の運用開始。
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2018年9月
Meiji Seikaファルマ(株)枚方物流センターの新設に伴い関西営業所にて同物流センターの運用を開始。
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9月
全国への低温物流(コールドチェーン)体制の構築が完成
ワクチン製品の取扱いを開始。 -
2020年7月
北里薬品産業(株)の定期接種ワクチンの取扱いを開始。