β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「タゾピペ®配合静注用『明治』」の「効能・効果」および「用法・用量」の一部変更申請に関するお知らせ

2017年05月26日 プレスリリース

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は、 2017年5月24日、ジェネリック医薬品のβ-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「タゾピペ®配合静注用『明治』」について、「効能・効果」および「用法・用量」の一部変更申請を致しましたのでお知らせします。

先発医薬品である「ゾシン®静注用2.25/4.5」、「ゾシン®配合点滴静注用バッグ4.5」については、「深在性皮膚感染症、びらん・潰瘍の二次感染」の「効能・効果」および「用法・用量」が公知申請にて承認されていますが、当社製剤には現在この適応がありません。当社は適応不一致を早期に解消させるため同効能・効果および用法・用量の一部変更承認申請を行いました。

Meiji Seika ファルマは「スペシャリティ&ジェネリック・ファルマ」として、安全で高品質な医薬品の安定供給と情報提供に努めてまいります。

以上