ニューキノロン系注射用抗菌剤「シプロフロキサシン点滴静注『明治』」小児の効能・効果および用法・用量追加承認取得に関するお知らせ

2020年03月13日 プレスリリース

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は、3月11日付でジェネリック医薬品のニューキノロン系注射用抗菌剤「シプロフロキサシン点滴静注200mg/100mL『明治』」および「同400mg/200mL『明治』」について、小児における効能・効果および用法・用量の承認を取得しましたのでお知らせします。これにより同剤の効能・効果および用法・用量は先発品と同一になります。詳細は添付文書等をご参照ください。

Meiji Seika ファルマは「スペシャリティ&ジェネリック・ファルマ」として、今後も医療現場のニーズに応え、安全で高品質な医薬品の安定供給と情報提供に努めてまいります。

以上

「シプロフロキサシン点滴静注300mg/150mL『明治』」および「シプロフロキサシンDU点滴静注300mg/250mL『明治』」について、小児の効能・効果および用法・用量の追加はありません。