Me ファルマは2017年、Meiji Seika ファルマ株式会社の100%出資の
ジェネリック医薬品製造販売会社として営業をスタートしました。
明治グループが100年の歴史で培った強みを活かし、
ジェネリック医薬品の可能性を拡げていきます。
1916
明治製菓の前身『東京菓子株式会社』設立
1924
東京菓子、商号を『明治製菓株式会社』と変更
ペニシリンの製造開始、医薬品事業を始める
1974
『PT. メイジ・インドネシア・ファーマシューティカル・インダストリーズ』設立
1979
『タイ・メイジ・ファーマシューティカル Co., Ltd.』設立
1991
スペインの『テデック・ザンベレッティ』(現 メイジ・ファルマ・スペイン, S.A.)に資本参加
ジェネリック医薬品事業を開始先発医薬品メーカーとしてはじめて「ジェネリック医薬品事業」を本格的に開始。
関節機能改善剤
アダント®注射液・ディスポ 発売
(現販売名:ヒアルロン酸Na関節注 シリンジ「明治」)
ジェネリック医薬品の開発から製造まで自社で実施 開発から製造まで全て自社で行うスキームを確立。また、患者さんにジェネリック医薬品への親しみを持ってもらえるよう、「明治」の屋号を取得。(アムロジピン錠「明治」)
高血圧症・狭心症治療薬
アムロジピン錠「明治」発売
2009
胃炎・胃潰瘍治療剤
レバミピド錠「明治」発売
(現販売名:レバミピド錠「Me」)
自社工場での生産拠点を増設 国内の小田原工場(現 Meiji Seika ファルマテック)に加え、海外のジェネリック医薬品生産拠点を確保。(アムロジピン錠「明治」、ドネペジル塩酸塩OD錠「明治」)
明治グループ内事業再編により
『Meiji Seika ファルマ株式会社』発足
2012
HMG-CoA還元酵素阻害剤
アトルバスタチン錠「明治」発売
(現販売名:アトルバスタチン錠「Me」)
消化管運動機能改善剤
モサプリドクエン酸塩錠「明治」発売
2014
選択的AT1受容体ブロッカー
バルサルタン錠「明治」発売
(現販売名:バルサルタン錠「Me」)
インド『メドライク Limited』がグループに加入
『Me ファルマ株式会社』設立Meiji Seika ファルマ株式会社の品質管理基準に低コスト化を融合した新たな事業モデルのMe ファルマ株式会社を設立。
Meファルマ 営業開始医療現場に必要不可欠な医薬品を厳選し、国内・海外の自社グループの製造拠点で製造したジェネリック医薬品の販売を開始。
高品質な医薬品を安定的にお届けするため、自社グループ製造比率を高める取り組みも進めていく。
Meiji Seika ファルマより承継・発売
Meiji Seika ファルマグループの事業再編により、組織機能を強化販売員の増員をはじめとした営業体制強化。
Meiji Seika ファルマからの販売移管に
より、製品ラインアップを拡充高血圧症・狭心症治療薬 アムロジピン錠・OD錠「明治」
など、生活習慣病、アレルギー領域等の後発医薬品の販売を開始。
アムロジピン錠・OD錠「明治」は自社グループ製造で供給を開始。