メーカー物流

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製造したジェネリック医薬品を厳しい品質管理体制で
医療関係者の皆様にお届けしています。

出荷後の品質管理体制

医薬品は、製造時における品質管理は勿論の事、輸送・保管中にも厳密な品質管理が必須となります。この輸送・保管中における医薬品の品質を確保する事を目的とした基準が医薬品の適正流通基準GDPです。既に、WHOにはGDPガイドラインが存在し、EUではGDPが法的規制に定められております。2017年、医薬品産業強化総合戦略(2017年12月22日改定)で国内GDP策定の検討を速やかに進める事が明記され、2018年12月には厚生労働省より「医薬品の適正流通(GDP)ガイドライン」が発出されています。
Me ファルマでは、この様な背景を受け、同じ明治グループの医薬品物流会社である「都輸送株式会社」に業務(物流管理に関する社員教育、手順書の作成、自動ラック倉庫、受発注システム、在庫管理システム、作業指図・伝票発行等)を委託し、ITによる管理を徹底しております。また、保管場所及び輸送中の定期的な温度モニタリング、温度マッピング、輸送ルートのリスクアセスメント等、様々な取り組みも並行して行い、厳しい品質管理体制の下で、お客様へ安全・安心な製品をお届けしています。

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小田原物流センターの自動倉庫