親会社Meiji Seika ファルマ(株)の「品質保証ポリシー」および弊社の「品質方針」に基づいて
製造、試験検査に必要な品質保証体制を整備しています。
以上の方針に従った品質目標を設定し、品質マネジメントシステムにより改善を継続します。
2023年6月16日
大蔵製薬株式会社
代表取締役社長 石田 雄三
国内GMP基準に加え、ICH および PIC/S GMPガイドラインを品質・製造管理システムに取り入れ、グローバルな基準に基づいた品質保証体制の構築に積極的に取り組んでいます。
医療用医薬品や動物薬計50品目以上の試験検査業務を受託しています。
海外製造品についても、受入から試験検査、保管、安定性モニタリング、出荷判定まで一貫した受託業務(ワンストップサービス)の提供が可能です。
試験検査は、GMPおよびGQP省令に従って品質を保証しています。
医療用医薬品の製造販売会社として「Meiji Seika ファルマ信頼性保証指針」に基づき、高品質で安全・安心な医薬品を確実にお届けするために、さまざまな品質保証活動に取り組んでいます。
法令遵守
GMP(適正製造基準)管理の徹底
製品・原材料の識別管理
トレーサビリティの確保と品質保証の徹底
継続的な改善活動の実施
PDCAサイクルの実践
国際基準の導入
ICH・PIC/Sガイドラインの採用
国内外の供給元・製造元との密接な連携
品質保証体制の強化
人材育成
定期的な教育研修と社外講習への積極的な参加
品質マネジメントシステムの実行
変更管理・CAPA(是正・予防措置)の運用による適切な管理
安全管理の徹底
KYT(危険予知トレーニング)とリスクアセスメントの実施
職場環境の向上
コンプライアンス活動の推進とメンタルヘルスケアの実施